![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/10/農業女性-1-1024x282.jpg)
「自ら口にするものなので安全性の高いえごまを栽培したい」そんな思いから事業を始めました。
「きれいな水と栽培期間中農薬不使用でえごまを栽培する」と決め、安全を確保するために自社一貫生産としました。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/10/えごま拡大-1024x282.jpg)
生産工程のご紹介
パレットの作成
パレットにえごまの種を植え付けます。耕地面積が広いので沢山のパレットを用意する必要があります。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/11/001 種付け.jpg)
苗の育成
水やりを欠かさずに育てると、えごまはすくすく育っていきます。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/11/002 苗の育成.jpg)
畝作り・植え付け
畝作りが終わると苗を植えていきます。稲の田植えに似ています。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/11/003 植え付け.jpg)
えごまの成長
夏に向けて苗はすくすく成長します。そして秋になると実を付けるようになります。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/11/004 成長実り-1.jpg)
収穫・脱穀
いよいよ収穫です、専用のコンバインを持ち込んで収穫・脱穀します。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2020/11/005 収穫.jpg)
洗浄
収穫したえごまの実を洗浄します。この洗浄機は特別に作らせたものです。左側には専用の脱水機が見えます。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2021/01/洗浄.jpg)
乾燥
洗浄したえごまの実は風通しの良い専用のラックで干します。その際に鳥に食べられないようにメッシュ生地の布で包みます。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2021/01/乾燥.jpg)
保管
乾燥したえごまの実は温度調整された保冷庫に保管します。こうすることでえごまの実の鮮度を保ちます。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2021/01/006 保冷庫.jpg)
煮沸作業
お客様から注文を受けると、専用の煮沸機で瓶の煮沸を行います。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2021/01/煮沸.jpg)
実の絞り作業
保冷庫よりえごまの実を取り出して専用の圧搾機に掛けます。圧搾機から新鮮なえごま油が絞り出されます。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2021/01/搾り.jpg)
瓶詰め
絞り出されたえごま油を計量しながら瓶詰めします。後はラベルを張って完成です。
![](https://alps-egoma.com/wp-content/uploads/2021/01/瓶詰め.jpg)