安全性へのこだわり-水と栽培方法
生産地は南アルプス市です
「南アルプスのえごま」代表者の大柴と言います。
私は若い頃から仕事の忙しさや生活が不規則だったこともあり、7年前に突然胸が苦しくなり狭心症と診断され冠動脈バイパス手術を受けました。
それから血液に良い食品を探すようになり、えごま油の効果を実感できたことから毎日スプーン一杯を飲むようになりました。
常飲するようになると、えごまは輸入品が多いと聞いていたので、「このえごま油は大丈夫だろうか?」「毎日口にするものなので安全なものを摂りたい」と思うようになりました。
そこで、もともと体を動かしたり、もの作りが好きだったりしたことから自前でえごまを栽培することにしました。
収穫した実を洗浄してから搾ってえごま油を作りました。「これで安全なえごまオイルを摂れる」と満足でした。
これを知った友人から、「来年は自分の分も栽培して欲しい」と言われ、このことがきっかけになり国産のえごまを本格的に栽培することにしました。 農地は綺麗な水と陽当りの良さから山梨県南アルプス市にしました。また栽培期間中農薬不使用にして、収穫した実を製品にするまでの工程を、安全を確保するために全て自前で行うことにしました。
そして2021年、皆さまに自信を持ってお勧めできる安全なえごま油を出荷できるようになりました。
収穫したえごまの実はそのまま保冷庫で保管します。注文いただいてから搾ってビン詰めしますので、新鮮なえごま油を皆さまの食卓にお届けいたします。